吾輩の独り言

X太のサッカー生活を支える吾輩。
憂鬱なぼやきを並べ連ねる。

???

ハウスダスト?
ブタクサ?
マイコプラズマ?


良くわからないのだが。。。
X太の調子が日曜日の朝から悪化してしまった。
鼻水と咳が止まらない。
ぜいぜいしている。
このまま喘息にでもならないと良いのだが。。。


うーん。そんなわけで自主トレは休みになった。
休む代わりに、条件を1つ出した。
県南大会を見に行くこと。


さらに進んでいけば全国大会に繋がる予選なので
どのチームも本気のサッカーをする。
この予選大会に出ると言うことは各地区を勝ち抜いてきたことになる。


面白そうなので、見に行くことにした。
会場はというと、J下部、強豪クラブチーム、
強豪少年団が集まっていて活気に満ち溢れていたわい。


吾輩の住んでいる、あ市の旧D市からもクラブチームがいくつか参加しておった。


県南部の別の市にはもう1チーム有名クラブチームがある。
良くJ下部に選手を送り込んでいる。


このチームオレンジ 対 我が旧D市のチームブルーの試合があった。
どんな戦いをするのか楽しみにしておったのだが。。。
ロングボールの打ち合いだった。


正直これが我が県を代表するようなクラブチーム同士の戦いなのか。
やや目を疑ったのだが。。。
前後半にわたって同じ戦況のまま終わってしまった。
ちなみに吾輩の住んでおる地域のチームブルーを
なんとなしに応援しながら見ておったのだが
PKの1点に敗れ去っていた。


あ市の強豪地区(旧A市)の少年団の試合も3試合ぐらい見たのだが全滅しておった。
最も心に残った試合は、
チームチェッカーフラッグ。。。


チームオレンジ 対 チームチェッカーフラッグの対戦だった。


相変わらずチームオレンジはロングボールに徹していた。
チームチェッカーフラッグは、
スピード感のあるショートパスとドリブルを織り交ぜる
面白いサッカーをしていたのだが、
身体の大きい選手を集めたチームオレンジのロングボール作戦と、
セットプレー攻撃に苦しみ敗れていた。


いやぁ。チームオレンジはつまらんな。
いくら全国大会へ行ったとしても
あのサッカーでは我が県の恥さらしなので、是非とも他のチームで阻止して欲しい。
まぁ。近い将来、敗れるだろうが。。。


あんなサッカーをしとって、良く選手が集まると思う。
不思議でたまらなかった。


J下部の2チームの試合は1試合も見れなかったのだが、
結果表を見る限り圧勝しておった。


吾輩がみた試合の中では、
チームイエローグリーン(クラブチーム)と、
チームゲンコツ(広域少年団)が頭一つ抜けていた。


戦い方はチェッカーフラッグに近いのだが、
やはり広い地域から選手を集めているだけのことはあって個々の能力が一段上だった。


X太も、チームリベルタも、
3年後は、このレベルを越えていないといけない。
到達目標地点を確認できた1日になったのだが。。。


おかけで、X 太は、肺炎になったかもなぁ。
倒れてしもうた。


ただ、ビッグマウスは健在だ。
『あのぐらいなら、簡単に越えられるよ。
俺の目指しているのは、そのずっと上だから。』


。。。
言うだけは只だから、言いたいだけ言っとけ。
家の中でな。
間違っても外で言うなっ。
病院に連れていかれるぞっ。

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