吾輩の独り言

X太のサッカー生活を支える吾輩。
憂鬱なぼやきを並べ連ねる。

初蹴り

そうそう。。

今年の初蹴りの話。。


毎年スルーしていたが。。

あ市スクールプレゼンツの

初蹴りイベントに参加してみた。


今年は、当日参加が許されていたからのぅ。

直前で参加することにした。


暮れにも、あ市スクールプレゼンツで

似たようなイベントがあったが

そんときは、X太らしさが全くなかった。


数タッチでパス。。みたいなぁ。

ディフェンスは目も当てられなかったのぅ。


初蹴りは、その時よりは、マシじゃった。

今年は、良い年になると良いがのう。



少し話は変わるが。。。

随分と前。

スペインサッカーが世界王者だったころ。

スペインから沢山の理論が輸入された。


その中に強度理論と言うものがあった。

うる覚えだがこんな話だったと思う。



練習や試合には強度があると言う。

それは一緒にプレイをする選手によって決まる。

体格、身長、体重、身体能力、

判断のスピード、プレッシャーの速さ、強さ。

プレイする選手の本気度。

などなど。


最近この理論をふと思い出してしまう。


スクールの練習強度は申し分ないのぅ。

ふんだがのう。

奪い。奪われずに。運んで。決める。

これに標準があっていない。


まぁ。当然と言えば当然じゃ。

そんだけがサッカーではないしのう。


暮れから考えていてのぅ。

奪い。奪われず。運んで。決める。

これを果敢に試せる強度の高い対人練習。

これが必要だと切に切に思うようになった。


なぜかと言うならば、

昨年の暮れは、

強度の高いチームと対戦した。

大苦戦じゃった。


奪い。奪われず。運んで。決める。

と言う意味では、

何もさせてもらえなかった。


したことと言えば

負け惜しみを溢すのみ。

強度の弱さを露呈した。


まぁ。あれだけの強度で

対人練習してないのだから

本番で上手くやれっと言っても無理じゃろう。


X太には、暮れからこんな話を。。。


スクールや個サルでも、

もっとリスクをとったプレイをせぇ。

ボクは優等生を目指してます。

みたいなプレイじゃ駄目だぞっ。


もっと我を出せっ。

奪い。奪われず。運んで。決める。

これをやれっ!


そう言う意味では、

初蹴りは少し変わった。

結果はともかくとして

スタンスは変わった気がするのう。。


そう思うことにした。

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