吾輩の独り言

X太のサッカー生活を支える吾輩。
憂鬱なぼやきを並べ連ねる。

チア!

今日は、3時から娘がチアの発表会でのぅ。

隣の県のほにゃららと言う会館に来とる。


まぁ。

娘のイベントは、X 太から比べると

圧倒的に少ないので、頑張ってやってきた。


じゃが。。

はて。。

豆粒のように小さくてのぅ。

どの子が娘かは、、、もう。勘じゃ。


これか?あれか?

それとも。。あっちか?

多分。。この子がうちの娘じゃ!


最後まで自信を持てずに終わってしまった。

歳をとるのはイヤじゃのう。


身体の部品のあちこちに、

ガタがくる。。


こうして。。

大事な休日の一日が暮れていく。



ところで。。

今日の午前中は暇だったので。。

X太に声をかけてみた。


ギブスも後ちょっとだなぁ。

どうだ。

記念に、散歩でもしないか?



てなわけで。。。


いったことのない裏路地に入っていくと

辺りはいつのまにか見知らぬ風景になった。


さすがに1月以上も松葉杖をついていると、

杖さばきが上達しておってのぅ、

吾輩が普通に歩くより速い。


このまま、たったか、たったか。

先を行かれるとのぉ。

本気で道に迷いそうじゃったが、

それより気になっていた事があった。


この先、サッカーをどうするか。

家で話すと、嫁が邪魔するでのぅ。



まず。

X太が卓球を選んだ理由じゃ。

どうやらサッカーをしている他の子が、

サッカーを選ばなかったから。。だとか。


そんな話をしていると、

住宅街の中から少年達の声が聞こえてきた。


なんじゃ。

と思い進んでいくと。。。

突然、目の前にグランドが出現して、

サッカーをしている少年達。


思わず立ち止まって試合を見てしまった。

どちらのチームも。。。

皆、上手かったのぅ。


ちょうど同じ年代じゃ。

3年生と4年生。


同じ年代の子がサッカーをしているのを見るのは今は少し辛いようじゃ。。


自分は走ることすらできないからのぅ。

いてもたってもいられないらしい。

目を背けたりしていた。


逆に、刺激になったのかもしれない。



そうそう。

色々話して。

ポリグラフの基準値を少し下げた。


だが、復帰に向けて、これ以上の譲歩はない。

×

非ログインユーザーとして返信する