吾輩の独り言

X太のサッカー生活を支える吾輩。
憂鬱なぼやきを並べ連ねる。

最後のページ

今、準決勝をビデオで見終わった。
高校サッカーは残って欲しい2チームが決勝へ進んだ。
決勝が楽しみだ。


東福岡、久我山、両チームとも見ている人を飽きさせない。
いわゆる堅守速攻型のチームではなく超攻撃型。
ショートパスとドリブルで崩していく。
あんなサッカーができたら楽しいだろう。
羨ましい限りだ。
X太に目指して欲しいサッカーだ。


高校サッカーは、年々レベルがあがっていく。
X太が高校生になるころは、どうなってしまうのだろうか。
末恐ろしくなる。
プロより上手くなってしまうのでは?


X太が、あんな選手に育ってくれたら言うことはないが、
まぁ。無理だろう。
期待せずに応援しよう。


ところで、悲しいお知らせを、しないといけない。
いやっ。大した悲しくもないのだが。


吾輩が誰なのか。
X太が誰なのか。
一部の人間にバレてしまった。
勘のよい方から連絡をもらった。


となると、このブログを書き続けることが難しい。
大人の事情がでてくる。
誰も知らんという前提で、好き勝手に書けるのだが、
知り合いが見てるとなると話は別だ。


もともと携帯のメモ帳に、
X太が幼稚園のころから日記を付けていた。
成長の記録としてだ。
もう今では、凄まじい量になる。


どうせ、日記をつけるならと始めたのが、
「吾輩はサッカー小僧X太の父である」だ。
やはり世の中は狭いし、恐ろしい。


他にも言わないだけで、
気がついていた人が、いるかもしれない。
そう考えると「最後のページ」とならざるを得ない。


わずか1月だったが、こんなにくだらん独り言に
2,000を超えるアクセスがあった。
ここに感謝を申し上げる。


また、気が向いたら、今度は絶対にバレないように
別のブログをそっと始めるので、その時はまた遊びにきてくれっ。

まぁ。それが吾輩とは気がつかんだろうがなぁ。


ではまた。
アハっ。

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