訂正
『エピソード ドーピング』で触れた話を訂正したい。
医療薬のステロイド(糖質コルチコイド)は、
皮膚に塗るだけならドーピングにはあたらない。
言葉足らずだったので訂正する。
このブログのアクセス数は、
極少数だが、念のためお詫びしたい。
ただし、医療薬のステロイド(糖質コルチコイド)でも、
服用、座薬、注射などで体内に取り込んだ場合は
ドーピングの規制対象になる。
いかがわしい成分であることは間違いない。
塗り薬としてでも常用はやめた方が良いと思う。
吾輩が述べたかったのは、それだけである。
ステロイドには、
アナボリックステロイドど
医療薬の糖質コルチコイドの二種類ある。
製薬会社や医師会の力には警戒が必要。
ドーピングは前者だけで、
後者は全く関係ない。
そんな情報戦が展開されているが、
体内に取り込めば、
どちらも規制対象なので注意が必要だ。